【Yahooニュースに掲載実績アリ】プレスリリースの配信タイミングと、意外な落とし穴

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プレスリリース

プレスリリースのコンサルをしていると、

配信タイミングに関して質問が多いのでまとめてみました。

せっかくなので配信方法もまとめてご案内したいと思います。

 

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1.プレスリリースの配信方法

①記者に直接リリースを送付

 

一番オススメなのは、記者に直接送る方法です。

記者の方は大変忙しいので、電話を一本入れて

リリース送付の件をお伝えし、メールで送付します。

 

なお、これは「慣れた方」向けですね。

あくまで何度か送付し、記者の方の連絡先を聞いた方向けです。

ただ、これが一番確実です。

 

②メディアのプレスリリース窓口に送付

 

これは今すぐにでも出来ますし、関係が出来てからも行います。

メディアではプレスリリース受付用アドレスを設置したり、

時には専用のフォームやページまで設定されています。

 

ですから、そこに送るようにします。

なお、メールアドレスを頂いている際には、

BCCで一斉配信してしまうケースもありますが、

個人的には担当者名まで入れて送るようにするのをオススメしています。

 

③プレスリリース配信サイトを利用

 

これは有料・無料問わずです。

記者を知らない、窓口には送った。でも、もっと!

って時に利用します。

 

ただし、3つの中で一番記事化される率は低く、

転載されても「見られない」ことが多いです。

詳しくは次でご説明します。

 

④リリース配信サイトの落とし穴

 

リストもコネもないうちはリリース配信サイトを使います。

また、ノウハウがない方はリリース配信サイトを使いますよね。

 

もちろん、インターネット上に情報をばら撒くって意味では、

リリース配信サイトは一定の効果があります。

また、一部ではSEOの効果もあると言われておりますが、

あまり表に出ない問題点もあります。

 

>1.無料一斉配信の効果は非常に薄い

まずはじめに、記事になりにくいしネットでも拡散されにくいということ。

有料サイトは配信先を管理し、時に入れ替え等メンテナンスをしますが、

無料サービスの場合はそこの管理がおろそかなケースだったり、

一部許可をもらった外部サイトへの転載のみのケースがあります。

結果、本で読むようなプレスリリースの効果は得られません。

 

>2.有料サービスの一部の数字はリリース意外も含む

有料サービスで「月間◯◯PVに掲載」とかありますが、

あの数字は「サイト全体」を表しています。

一方、日経がわかりやすいですがプレスリリースは

他のニュースとは別枠で取扱されています。

 

日本経済新聞 プレスリリース

プレスリリース : 日経電子版
日経新聞電子版のプレスリリースページ。各企業・団体の新製品、新サービスのプレスリリース(報道機関向け発表資料)など最新情報をまとめて掲載します。個別の企業名や業種での検索も可能で、原則、発表当日に掲載。

 

要するにサイトに〇〇PVが来るわけじゃないってこと。

言うなら新宿駅の端っこの端っこに店を出そうとして、

「店長さん、新宿駅は世界一の利用者数ですよ?」

って話をされているようなレベルです。

 

>3.リリース後には営業電話(だけ)増える

無料および有料を使っても必ずこの声を聞きます。

WEB改修、SEO対策、記事広告にネット広告などなど…

時に「◯◯の取材です」と連絡してきて、

話を聞くと「協力金が◯万円で…」なんて話も。

ネットに「新製品出したよ!」ってばら撒くわけですから、

そこに営業したいハイエナが集まるのは当たり前。

窓口単位で連絡してたら絶対にありえません。

 

>4.有料サイトも「バラマキ」がメイン

先程も書きましたが有料のプレスリリース配信サービスも、

無料同様に「必ず転載してもらえるサイト」に載せます。

同時に、独自のネットワークやリストを使って

リリース配信の依頼をするんですが…その関係値は不明。

安価なものや、配信回数無制限となれば、

受信する側のメールボックスがどうなっているかは察しが付きます。

さて、それを記事するか?全部見るかって話ですよね。

 

>5.本当に取材・記事を狙うならPR Wire

じゃあどうしたらいいのか?

本当に記事にしたいならどうぞご相談ください。

共同通信系のPR Wireというものを使います。

正直、うちで頼まなくても使えます。

が、うちから頼んでくれると嬉しいですし、

弊社経由ならリリースの添削などもセットで行います。

 

また別の機会に詳しく説明しますが、

共同通信が独自のネットワークと「記者」としての

知見を活用してリリース配信をしてくれます。

 

2.プレスリリースの配信タイミング

①基本的には「事前連絡」

次にプレスリリースの配信タイミングの話です。

基本的には「事前連絡」となります。

 

例えば8月より新たな水着を発売するとしたら、

6月にリリースを出すとか。

7月に店舗がオープンするなら5月に案内するとか。

 

注意頂きたいのはリリースは修正が効かないこと。

ですから「7月オープン予定が8月になりました」って時には、

改めて謝罪文を加えてリリースが必要になります。

また、修正を繰り返していると、掲載するメディアの信頼性を失うので要注意です。

メディアは「信頼を失う」のも、そんな情報をよこす企業も担当者も大嫌いです。

 

②公開時期は指定できないと思え

 

意外と多いのが「◯月◯日まで情報は内緒にしてください」とか、

「◯月◯日、一世解禁」みたいなスケジュールの指定です。基本的には不可能です。

 

また、オンラインの転載系は送付し掲載許可が出ると共に転載がはじまります。

サービスによっては送付して間もなくニュースサイトに転載されます。

自社だけならまだしも、関係者や関係会社がある場合には注意が必要です。

 

③実はリリースは何度も出せる

新製品の発売予定、サービスの開始予定をリリースして終了…ではありません。

発売開始の案内であったり、店舗なら「オープンした様子(写真等)」を含めて

リリースを出すことが可能です。

また、一部は販売状況を伝えるのも一つのリリースになります。以下はその一例です。

 

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ですから、1つの商品やサービス、ネタで3回リリースができるんですね。

  1. 事前
  2. 当日
  3. 事後

それ意外にも「販売実績◯個達成」とか「一周年記念」とかもありますし、

一部のECはセールに関する情報をリリースに出しておりました。

 

なお「セールで売り切れた商品を期間限定割引」と

リリースをしたら、しっかりサイト訪問やユーザー数が増えました。

総合的なコンサルをしていると、こういうイベント立案もしております。

しかし、社内でもアイディアを出せば出てくるはずですから、

ぜひとも皆でアイディアを出し合っていただきたいものです。

 

3.Yahooへの掲載に向けて

 

最後にYahooニュース、果はYahooトピック掲載にむけた

プレスリリース配信に関するお話です。

私自信がコンサルしたリリースに関して言えば、

Yahooニュースだけなら掲載実績は多数あり、

Yahooトピック(TOPページ)への掲載実績も数回あります。

 

これは多くの業者や企業が狙って研究しており、

ここでは私が実践する事、考えていることを記載します。

必勝法的な裏技ではありませんが、掲載実績のある人間の意見として

参考にしていただければ幸いです。

 

①Yahooニュース掲載に向け、リリース送り先を選ぶ

意外と知られていないのが、Yahooニュースは

転載する元がある程度きまっております。

 

ですから、まず自分のリリースが記事化される可能性がある

業界やメディアについて調べ、それをYahooニュースで探して下さい。

 

②時事ネタを織り込む

これも意外と忘れられるのですが「時事ネタ」を入れること。

Yahooの国内シェアは約50%で、インターネットを使う国民の

半分が見ていると言われております。

で、そのページの最初に出るニュースとなれば

「日本国民の半分が興味のあること」になります。

 

最近だと「高齢者の自動車事故」だったり

「老後2000万円必要」という話だったり。

後者に関しては、私の知人がトピックスに掲載されておりました。

時事ネタがわからない際は「Googleトレンド」も有効です。

Googleトレンドの詳細は下記記事よりどうぞ。

 

Googleトレンドってご存知?

Googleトレンドってご存知?
Googleトレンドでは検索の急上昇ワードがわかります。Yahooにも同様のサービスが搭載されており、その違いを見て行きましょう。

 

あくまで「Google」ですが、世の中の興味を知ることは可能です。

 

③Yahooニュース、トピックの傾向を掴む

②にも関連しますが、Yahooニュースやトピックを見て

最近取り上げられているニュースを注意してみてください。

 

また、実際に掲載される記事の中で似たものがあれば、

その記事の掲載元の記事なども参照しましょう。

例えば元の記事が日経新聞にあり、Yahooニュースへ転載。

そのYahooニュース記事がYahooトピックに載る場合、

トピックは文字制限がありタイトルが変更されていたりしますので、

まずは記事をクリックし、元のタイトルをチェックしましょう。

更に記事を見て文章の傾向や注目すべき点を調べます。

 

同じ様な技術、結果が自社からも出せるようなら、

記事を掲載した日経やライバルとなる産経などに、

リリースを送るという風にします。

 

Yahooトピックになるほど「注目されている」のであれば、

少なからず他のメディアも同様のネタを探しており、

他の時期に比べて記事になりやすいタイミングと言えるからです。

もちろん、絶対ではありませんけどね。

 

4.掲載されたら…お礼とサーバー増強(笑

 

最後に掲載されたら記者の方にお礼を伝えましょう。

理想はあちらから「掲載連絡」が来る前に、です。

要するに「いっつも御社のメディアは見てますぜ」って事です。

 

最低なのは記事になっても連絡しないことです。

もちろん、取材協力したりネタ提供をしているのはコチラですが、

記者の方だって人ですし「話しやすい人」にはまた連絡します。

一方で、掲載してもお礼がなければ連絡しやすい人にはなりません。

 

ですから、必ずお礼の連絡をしましょう。

 

そして、余談ですが「サーバー増強」も重要です。

過去の事例ですが、あるイベントのリリースを作成している際に、

サーバーが月額数百円の安価なサーバーであることに気づきました。

過去にも記事になった経験があり「危ないですよ~」と伝えておりましたが、

オーナーさんは「大丈夫でしょ」と思っていたら…

 

Yahooトピックに掲載。

1日5-10万PVを記録後、サーバーダウン。

3日間サーバーダウンし、復活した頃には5万PVから下がる一方。

 

憶測ですがサーバー次第で10-15万PVを

3日ほど稼げたのではないかと思いますし、

ダウンしていなければSNSでの拡散も期待出来ました。

が、サーバーをケチったおかげで全て逃したわけですね。

その後、サーバーは強化していただいた次第です。

 

参考まで、法人向けサーバーです。

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あくまで一例ですが、決して他人事ではありませんし、

「Yahooトピックを狙う!」と言いつつ「掲載されないだろう」という

生半かな準備では本当に掲載されないでしょう。

 

最近はリリースをきっかけに記事や取材はもちろん、

SNSでバズるケースも多々ありますので、

ぜひ一度自社のサーバーを確認していただくと共に、

必要に応じて安定性の高いものへと変更してみてはいかがでしょうか。

 

なお、当ブログはバズる気ゼロですし、

月間100万PVくらいまでは対応可能なサーバーとなっております。

 

以上「プレスリリースの配信タイミングと、意外な落とし穴」という記事でした。

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