「First Page Bidを下回る」と言われた時の対処法

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GoogleAd(旧AdWords)

10/31 First Page Bidとは別にFirst Position Bidが登場しましたので記事を追記します。

 

グーグルアドワーズ”First Page Bid”と”First Position Bid”の違い

ひとり広報部 | One PR Department

 

【画像付】”First Position Bidの見積もり”を設定する方法

【画像付】"First Position Bidの見積もり"を設定する方法 GoogleAdWordsのメモ帳
新しく追加された「First Position Bidの見積もり」をGoogleAdWordsのキャンペーン管理画面に表示する方法です。

 

サイトのアクセスを見てると、意外と多いのがこの

 

First Page Bidを下回る

 

というキーワードでの到達でした。探しているけどネタがない、それは失礼なんで

この「First Page Bidを下回る」と表示された時の対処法などを書いていきます。

 

first_page_bid

 

そもそも”First Page Bid”とは?

 

First Page Bidとはリスティング広告を出した際に1ページ目に表示されるには

必要であるクリック単価のことを言います。

 

くどい話ですが

 

上限クリック単価 × 品質スコア = 広告ランク

AdWordsの基礎”上限クリック単価×品質スコア=広告ランク”
何度も出てくる基礎の部分なので固定ページにしました。上限クリック単価 × 品質スコア = 広告ランクGoogleAdWordsの掲載順位を決めるのは「広告ランク」という独自の指標です。よくリスティング広告はクリック単価勝負だといわれます、そ...

 

で、この広告ランクによって広告の表示順位が決まってきますよね。

だからクリック単価によって何番目に表示されるのか

広告でも何ページ目に表示されるのかってのが大切になってきます。

 

多数出稿される広告から、検索されるたび、ディスプレイ広告が表示されるたびに

入札を開催し、広告ランクの順番に広告を表示するのがアドワーズの仕組みです。

その時に「1ページ目」に表示されるために必要な推奨入札単価が

今回のネタとなる”First Page Bid”なんですよね。

 

で、これを無視していると1ページ目に表示されない”可能性が高い”ってことです。

絶対ではないので、これに関してはまた後ほど説明します。

 

 

”First Page Bidを下回る”とどんな不具合が起きるのか?

 

要するに1ページ目に表示されないから、なかなか見てもらえません。

 

これがテストだとなかなか満足のいくデータが集まらずに

ダラダラと時間とお金を浪費するので、さっさと1ページ目に出して

そこそこの数字を稼ぎつつ、コンバージョン率なんかを見ることが大事。

 

考えてください。

広告を出して1か月に10件表示される広告と1万件表示される広告

どちらもクリック率が1%だったとして、理論上前者は10か月で1クリック

後者は1日で3クリック、それこそ8時間で1クリックですから

就業時間中にクリックがされて、翌日には分析が可能です。

ここで初めてクリック率の計算をしたり、ページの改修

以前にもお話したPDCAサイクルに入っていくのですが

 

GoogleAdWordsの基本であり必勝法でもあるPDCAサイクル

Googleアドワーズの基本であり必勝法であるPDCAサイクル
GoogleAdWordsの必勝法。裏技ではなく王道がPDCAサイクルです。

 

前者だとそれこそ1年単位でテストをしますから、気が付いたら会社がないか自分の机がないでしょうね。

 

ですから、適度に露出することはとっても大事なんですね。

 

更に言えば、1ページ目ではないのでテストでないとしてもなかなかアクセスが集まらない

1ページ目表示とは雲泥のさがあるのは検索エンジン対策でも同じ話。

 

ただ、絶対的に1ページ目がいい、1番上が1番偉いわけではありません。

以前にも書いておりますが、1番上は「とりあえず」のクリックも多いですし

2番目、3番目の方がコンバージョン率が高いケースもあります(要は広告同士で比較された)

なお、その記事が見当たらないのでリンクはなし!!そんなものです。

 

 

”First Page Bidを下回る”と言われたときの対処法

 

単純に言えば上限クリック単価を上げて下さい。

ありがたいことに「First Page Bidのお見積り」という金額があるので

まずはこの数字に当てはめるのですが、個人的にはここから下げます。

 

実際には広告のタイトル、内容、リンク先ページを見直して

品質スコアの改善をして入札単価を下げていきます。

ですから、一時的に入札単価を上げてそのあとから下げるって話です。

 

またどうしてもそんなに出したくない場合はあえて放置してもいいでしょう。

決して表示されないわけではないので、上記のようにスピードの差が出る程度

もともと検索数が多いキーワードだとそれなりのアクセスを稼ぎますし

それこそギリギリの設定にして、誰かが消えたら1ページ目表示を狙うのもありです。

 

”誰かが消えたら1ページ目表示を狙う”

 

気になりました!?これはアドワーズの仕組み、ましてや表示順位の仕組みをしってないと言えません。

 

 

あえて”First Page Bidを下回る”と言わせておくワザ

 

個人的に使う程度なんで、絶対にいいとはいいませんが

わざとFirst Page Bidのお見積りから1円や2円引いて設定をしておくことで

たぶんですが「2ページ目の1番上」くらいに表示されるわけですね。

 

ここ、個人的にはとってもおすすめのスポットです。

 

そもそもGoogleAdWordsの仕組みとして、検索がされたりディスプレイ広告が表示されるたび

関連するワードなんかに入札する広告同士で入札を行います。

詳しくはコチラで書いているのでみてください。

 

AdWordsの基礎”上限クリック単価 × 品質スコア = 広告ランク”

AdWordsの基礎”上限クリック単価×品質スコア=広告ランク”
何度も出てくる基礎の部分なので固定ページにしました。上限クリック単価 × 品質スコア = 広告ランクGoogleAdWordsの掲載順位を決めるのは「広告ランク」という独自の指標です。よくリスティング広告はクリック単価勝負だといわれます、そ...

 

みなさん設定していると思いますが、1日の予算設定がありますよね??

で、予算になるとある程度で自動的に広告が停止されます。

 

人気のワードの場合、簡単に予算を使いはたすケースもありますので

実はこの2ページ目の1番上は1ページ目の1番下になる可能性もあるんです。

たった1円や2円の差ですが、1000クリックとかされる世界ですからね

ちなみに、動画広告向けのキャンペーンで「とりあえず」でやったら1日30万とか広告費が発生したとか…

そう考えると1円も馬鹿にできません。

 

しかもジワジワと金額を下げても表示回数が減らないならチャンス

クリック単価を下げながらも良質なユーザーを確保できたりします。

 

広告のターゲットにもよりますが、朝から広告全開にしているとして

例えば電車などの移動で暇つぶしにクリックするのと

家に帰ってきてネットサーフィンするぞ!で広告をクリックするのでは

その後のコンバージョンに少なからず影響があると考えられます。

若い男女向けの通販が深夜、おばちゃん向けが昼間なのはそういう理由があり

7時や8時に通販番組がないのは「無駄」なんでしょうね。

 

ですから、朝から馬鹿みたいに広告を出している人が夕方に予算切れで消えたころ

2ページ目の1番上から、1ページ目の1番下にランクアップしたあなたの広告が

皆の前に出てくるのは用意に想像することが可能です。

更に言えば2番目、3番目も脱落してくれたらラッキー、気が付けば1番上かもしれませんが

クリック単価は2ページ目の1番目レベルしか払わなくていいのがポイントです。

 

尚、時間帯指定ができますので予算を集中投下する方もいます。

例えば夜中の衝動買いを狙って、夜9時からバカ高い設定にしておくことで

圧倒的にユーザーを集めることが可能であるかもしれません。

このような場合には、夕方から1ページ目でも19時から2ページ目になる可能性もあり

最終的にはデータを見て、表示回数やクリック率で判断するしかないでしょうね。

 

 

無駄な価格競争に参加しない

 

あと、自分はクライアントさんに言ってしまいますが「やめておきましょう」と。

正直1ページ目は魅力的であり、ぜひとも掲載したい部分ではありますが

テストでもなく、ただただ1ページ目がいいからと掲載するのはおすすめしません。

 

1ページ目でも十分に利益が確保できる、費用対効果が望めるならまだしも

1ページ目にこだわり収益を圧迫するのは良い広告であるとは言えません。

なぜなら自社が「1ページ目」にこだわりクリック単価を上げたとして

1ページ目の1番下の人には”First Page Bidを下回る”という表示が出ます。

 

「仕方ない…」で終わればいいですが、品質スコアの改善をしたり

上限クリック単価をアップして来たら、こんどは自社が”First Page Bidを下回る”になります。

要するに終わらないんですよね?

もちろん、品質スコアを改善してあげていくのはいいですし

実は売るたびに1万円儲かって、クリック率10%、クリック単価10円とかなら

是非是非持てる限りの予算をAdWordsに突っ込んでくださいといいますが

大抵はそんな甘い話ではないので、無理な価格競争は禁物です。

 

それよりもサイトの改善や、それこそ他のキーワードを探すことが大事です。

キーワードの見つけ方はまたご紹介しますね。

 

テストするならスピードが重要なんで1ページ目を絶対とも言えますが

通常の広告であれば投資効率を重視して稼働させることが大切だと思います。

 

コメント

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