トランプ氏が大統領選で使う心理戦術は日本の芸人も使っていた!

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何かと話題のアメリカ大統領選。

次は女性大統領だ!女性の社会進出!!なんて雰囲気だった2014年から2015年、16年となるにつれて

いつの間にやら実業家のドナルド・トランプ氏が大きく取り上げられる日が続いております。

で、ここで上手く使われている心理テクニック

 

ゲインロス効果

 

を少しご紹介したいと思います。

大統領選に限らず、日本の芸人さんも使ってますし、それこそ個人でも使えるはなし

なんだったこの記事を見た後のランチやディナーでもつかえますよ。

 

ゲインロス効果とは?

 

ゲインロス効果とはなんでしょうか??

評価が低いものが、評価を高める場合、元々高い評価を得ているより効果がある。

わかりやすくいえば、学校一の天才が東大に合格するよりも

元駄目な子が東大に合格したほうが人は注目するし、評価するって話です。

東大ではないですが…

 

 

ゲインロス効果、わかっていただけましたか?

この他にも、毎日ちゃんと掃除をしている子よりも、

ヤンキーがたまに掃除すると褒められたり。

いつもやさしい男がモテないけど

いつも冷たい男がたまに優しいとモテるアレです。

 

じゃあ、今回の話でドナルド・トランプ氏はどうやっていたのでしょうか?

 

2014年のロイター有力候補にトランプ氏の名はナシ

 

まずはコチラの記事をどうぞ。

 

2016年米大統領選、民主・共和党の有力候補 -ロイター-

〔情報BOX〕2016年米大統領選、民主・共和党の有力候補
米国では中間選挙が終わり、注目は既に2016年に行われる大統領選挙に移っている。

 

このとき、共和党の候補にドナルド・トランプ氏の名前はありません。

ちなみにトランプ氏が大統領選に共和党から出馬表明したのは2015年の6月16日

そりゃあ2014年の記事に名前がないのは当たり前なんですが

1年足らずで2年以上前から言われていた候補たちをさしおいて

「もしトランプ氏が大統領になったら?」なんて話を皆がするほどに

注目を集め、そして大統領に近い位置に来ているというのがポイントです。

 

ドナルド・トランプ wikipedia

ドナルド・トランプ - Wikipedia

 

また、わかりすいのでWikiにてご紹介させていただきますが批判的な意見も多く

その原因の一つにトランプ氏の自画自賛の多い性格であったり

オバマ大統領やその他の民族に対する失言の多さが主な理由となっております。

 

しかし、一方でオバマ氏の運営により米国が良い方向に向かうと思う人よりも

悪い方向に向かっているという人が多いことなど不満が溜まっていることもあり

日本、中国、メキシコをぶっ潰す的な発言から支持を集めております。

 

 

トランプ氏のゲインロス効果はここだ!

 

ここまできたらトランプ氏のゲインロス効果(戦略)はわかるかと思います。

後から登場したトランプ氏は、そもそも目立つことが必要です。

 

1:過激な発言、失言 > マイナス評価

2:その様子がどんどんTVやメディアに取り上げられる

3:著名人が批判などして更に話題になる

4:アメリカ人が想う問題を指摘(中国、日本、メキシコの件など) > プラス評価

5:TVやメディアは引き続き彼を追い続ける

6:人によっては彼の意見に賛成し、拡散する

 

ということで、気がつけた有力候補の一人になったわけですね。

 

元々アメリカの大統領選にはPR会社などが加わって

非常に高度な情報戦を繰り広げるといわれております。

日本でも民主党が米国のPR会社と契約し名前が表に出ましたが

要するに戦略コンサルタントがくっついて

いかに名前を知ってもらい、良いイメージを作り上げるかを

行っているといえばわかりやすいでしょうか。

 

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日本のタレントも使っていたゲインロス効果

 

ゲインロス効果を調べていると出てくるのがタレントさんの話

ダウンタウンの浜田さんが、山崎邦正さんのご祝儀に「500円のおもちゃ券」を入れて

後日、しっかりとご祝儀を渡したという話や

ビートたけしさんが、ラッシャー板前さんに引越し祝いとして「洗濯機が欲しい」という

要望に対し、洗濯板とたらいを贈り、その裏に現金100万円があった話など。

 

個人的にもよく使うのが2つあります。

 

一つは新宿、歌舞伎町にあるバーです。

黙って連れて行くと歌舞伎町のど真ん中、周りは風俗や金貸しやパチンコ店が並び

それはそれは雰囲気がよろしくないエリアで、そこの雑居ビルに入りますと

とても静かで落ち着いた雰囲気のバーがあります。

しかも料理が美味しく、お酒も美味しく、女性の店長の気遣いがすばらしい

連れて行った方は皆さん喜んでくれます。

 

もう一つ、これは別の意図があるのですがゲインロス効果を得るもので

自分が人を紹介する際、しかも立派な肩書きの方を紹介する時ほど

落としてというか、プライベートなどネタになる話をします。

 

「ピーマン食べられないんですよね、いい年して…」とか

「ほんと彼女がしっかりしてるから生きてるタイプですよ」とか

大手の取締役の方でも気にせず落とします。

元々は大学生や一般のサラリーマンの方もいるので

「立派な方なんですよ!」と言って引かれてしまわないように

あえてハードルを下げるのですが、コレもひとつのゲインロス効果を発揮

立派なのはわかってますが、落とすことで入りやすくしつつ

会話の最後には「でも立派な方ですから」とすることで

人は最後の言葉を印象に残して帰っていくわけですね。

 

こうなると別のハロー効果やらも加わっていますが

以上のような感じで、実生活に取り込んでみてはいかがでしょうか。

 

 

コメント

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