「給料を決められる人」がなぜ金持ちになると思った?

「給料を決められる人」がなぜ金持ちになると思った?

先日、あるSNSを投稿を見てて思ったことです。

 

「安い給料で働かされているので…」

 

まあ、よくある話です。でも考えてみてください。

世の中には2パターンがいます。

 

 ・給料を決める人

 ・給料を決められる人

 

給料というと限られるので「収入」とか「報酬」でもいいかもしれません。

前者は…

 

 ・オーナー経営者

 ・ビジネスオーナー

 ・店主

 ・個人事業主

 ・フリーランサー

 

後者は

 

 ・雇われ社長

 ・社員

 ・アルバイト

 ・フリーター

 

もうお気づきですよね?

たいてい後者が給料の不満を漏らします。

だって、自分で給料が決められないから。

でも、こう言い換えてみたらどうでしょう?

 

 ・給料を決める人=給料を払う人

 ・給料を決められる人=給料をもらう人

 

ここでもうお気づきの方もいるのではないでしょうか。

 

要はだれかに「頂戴」と言ってる限り、給料を決められます。

嫌なら給料を決める人(給料を払う人)になればいいだけ。

何がいいって、能力に合わせて給料出せるんですから。

 

例えば会社で考えてみましょう。

 

誰でも3日教えたらできる作業があったとします。

時給は1000円で募集したところ

 

Aさん「やらせてください」

Bさん「1200円ならやります」

Cさん「やらせてください」※能力が低い

 

さて、誰を雇いますか?間違いなくAさんでしょう。

 

Bさんはやってくれますが1,000円の仕事に対し1,200円を要求。

会社(自分たち)の利益は減りますし、Aさんも居ますし…

 

Cさんについてはわかりやすいので「能力が低い」と書きましたが、

例えば遅刻してくるとか、履歴書をちゃんと書けないとか、

最低限のスキルもなかった場合です。

 

ただ、ここでポイントなのが「有能な社員」や、

逮捕こそされましたがゴーン社長の様な「有能な雇われ社長」です。

 

一般的に有能な人というのは「人一倍働く」からです。

日本人はよく「人一倍働く=残業」と考えますがこれは間違い。

あくまで「結果」で「人一倍働く」ことです。

 

例えば1日に一人で100こなせる仕事があったとして、

その人は1日に150こなす。通常の1.5倍働くので、

こんな人を2名雇えば一人分の給料が浮きます。

そうなれば会社はこの手の「有能な社員」を通常の1.3倍の

給料で雇ってもいいし、極端な話1.4倍でも得します。

実際には社会保険やら雇用に関する費用を賄うには給料の三倍と言われるので、

それこそその経費がかからないならその分ギリギリまで給料に出来ます。

 

また管理職であれば、違う能力が求められます。

1チームで平均して月5,000万売上ていたのに、

あるマネージャーになった途端7、000万平均としたり、

経費が毎月500万かかっていたのを300万円にしたり…

業務の効率化や無駄の排除により給料が上がるのはこういう仕組み。

 

会社が有能な人にお金をどんどん出して、交代が効く人間が

出ていくことには対して注力しない理由がわかってもらえましたか?

 

こういった「できる人」は会社を辞める選択肢があり、

例えば「給料が高い会社に転職する」という給料の選択肢を持ちます。

企業も素晴らしい人間は手放したくないので給料をあげます。

こういう時だけは「給料を払う人、もらう人」の立場が逆転します。

 

ただ、基本的に払う人が強いのは言うまでもなく…

強者になりたいなら「給料を払う側・決める側」にいくことです。

 

なお、フリーランサーや中小企業の社長さんだと、

大手のクライアントに頭が上がらず「給料を決められる」ことがあります。

 

これは大手から安定して「給料をもらう」を選択したから。

結局「安定してもらう」を選ぶと決定権を失うんですね。

 

ですから、自分で給料を決められる立場になるのが重要であり、

そのためには事業を起こしたり、会社が手放せない人間になるべきです。