有料プレスリリースの効果は…24,000分の15!?

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プレスリリース

ちょうど調べ物をしていたら、面白い数字が出たので…

 

個人的には、プレスリリースを出す時に「バラマキ型」はおすすめしません。

当ブログを愛読されている方(いるのか?)はおわかりでしょう。

 

リリース代行業者を使うほど、記事にならない…プレスリリースの真実
※2019/2/13 追記 有料プレスリリースを使った際のメディア掲載状況が出ていたので記事にしました。 リリース代行業者を使うほど、記事にならない… これはあるプレスリリースに関す...

 

バラマキ型はそもそも、多くのサイトに転載してもらい「ひと目に触れる」を目的としており、

そこから「記事」や「取材」につながることをそこまで狙っていないからかもしれません。

だからこそ提携サイトの数をアピールするとも言えます。

 

じゃあ、どれくらいばら撒かれているのかって話ですが、

サイトを見るとこんな記載がありました。

 

産経ニュース、YOMIURI ONLINE|読売新聞、朝日新聞デジタル、時事ドットコム、iza、東洋経済ONLINE、LINE NEWS、ORICON NEWS、Googleニュース、毎日新聞、Infoseekなど月間1億PV以上の11サイトにプレスリリースを掲載しています。また月間1千万PV以上のサイトも25サイトあり、圧倒的なPVを誇っています。

全12,000媒体超の配信ネットワーク&12,000名超の個人記者・編集者の会員ネットワークがあります。

 

11サイトは「プレスリリース」という枠に自動的に掲載されるもので、

正直、無料のプレスリリースサービスを使ったり、直接連絡しても

基準さえ満たしていたら掲載される場所です。

 

12,000媒体と12,000名の記者ネットワークに関しては、

一部から抜粋して連絡をするとのことでしたから全部ではありません。

 

では、これだけに配信してどういう結果が得られるのか??

 

 

2ページ目にしているのは、1ページ目だとノイズが多かったためです。

なと、この15件の検索結果のうちに

 

 ・PR Times

 ・自社のプレスリリース

 

が含まれております。要するに、純粋な外部は13件のみという結果です。

しかし、Googleをご利用の方はご存知でしょう、ニュースは「ひとまとめ」にされます。

 

ですから、ニュースの部分も見てみました。

 

 

2件…そして、1件はPR Timesなんで…

 

純粋な外部の記事は一件

 

です。

 

こりゃあもうPR Timesはぼったくりだ!ではありません。

 

そもそも、普段からこの手のリリースを出しても記事にならない会社さんや、

記者のリスト、リリース先を知らない方からしたら非常に便利なサービスです。

 

・記者のリスト集め(リリース送付許可をもらう)

 

どうぞ、上記を自社でやってみてください。

まともに返事も貰えないケースも多々ありますし、

12,000媒体+12,000人のネットワークを作るまで時間もかかります。

 

また、このリリースの目的にもよります。

 

 1.自社の名前を知ってほしい

 2.広告ではアプローチ出来ない層に知ってほしい

 3.記者との関係を作りたい

 4.メディア掲載の実績を作りたい

 

上記のような目標であればすでに達成をしているかと思います。

実際に、1件とはいえメディアには掲載されていますし、

これを元に「○○に掲載されました!」という宣伝も出来ます。

 

更に言えばプレスリリースは内容こそ面白いですが練られていません。

もっと「記事になりやすい書き方」があります。

 

その他、記者の人に「面白いことやってる会社」と認識され、

中長期で続ければやがては取材等へつながるかも知れませんので、

今の段階ですべての評価は出来ません。

 

 

しかし

 

もし、これで「1000万人に見て欲しい!」とか、

「有名所のメディアから取材されたーい!」とかだと

現段階では「失敗」と言わざるをえません。

 

また、24,000の媒体や記者ネットワーク、

1億PV以上のサイトといった数値から見ると、

1件の記事化と、13件のネット上の話題では弱い限りです。

 

私は身近な方からクライアントまで、バラマキ型の

有料プレスリリースはおすすめしておりません。

なぜなら、掲載率や掲載先メディアは異なりますが、

無料版のプレスリリースでも似たような結果が得られるからです。

 

本気で結果を目指すなら、広報部をしっかりと鍛え上げ、

中長期的な戦略のもとで、拡散力やメディアの信頼性がある

プレスリリースを使っていくことが必要だと考えます。

 

うちでコンサルさせていただく場合はもよほどの気合が

入っていない限り「有料」は使いませんし、

無料でも極力広がるように提案をしています。

 

ただ、なんとなく知ってほしい、広まればいいなというなら、

それは間違いなく「無料」でいいのだと考えているからです。

 

24,000を対象として結果は13…0.05%

 

なんともリアルな数字が出た次第です。

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