モータースポーツとPPC広告の共通点

モータースポーツとPPC広告の共通点

先日、趣味でカートに乗っていたので、

その話と共に「実はPPC広告も同じ」って事を書きたいと思います。

 

一言で言うなら「成功してる人を真似たら成果が出る」って話です。

 

1.モータースポーツは「正解」がある

 

自分がやってるのでモータースポーツでお話しますが、

モータースポーツ以外の競技でも同じ様な話があるかもしれません。

 

モータースポーツではセオリーというものがあると共に、

決まったラインというものがあります。

 

F1レース等、プロのレースを見てみてください。

しかもスタートや順位が入れ替わる時じゃなく、

順位の変化がない時です。

 

いつも同じ場所を走っています。

 

専門用語でいうと「ライン取り」というのがあり、

どこを走って、どこでブレーキして、どこからアクセルを踏むと

速く走れるよ~って流れがだいたい決まっています。

 

ここに車の差やドライバーの差が生まれたり、

それこそタイヤの磨耗状況や、路面状況が加わり、

タイム差が生まれているのがモータースポーツです。

 

ですから「決まったライン」を「決まった走り方」で走ると

それなりのタイムが出るというのがモータースポーツです。

 

他のスポーツでも「型」とかが決まってるのは同じかも知れません。

将棋やチェスも似ているのかな、型や手法がありますよね。

 

2.モータースポーツ上達の秘訣と経験

 

では、モータースポーツ上達の秘訣はなにか?

型があるのでまず型どおりにやることです。

これが出来て一人前というか、まずスタートラインに立ちます。

 

で、ここからは自分の経験です。

 

諸事情により今年からモータースポーツを開始します。

若い頃やってたんですが…10年以上ブランクがあります。

 

で、久々走るとひどい(笑

 

一周、約40秒もない小さいサーキットでして、

トップは一周33秒程度。私は38秒です。

 

平均速度は40km/h前後ですから、1秒約11mの差で50m程かな。

 

調べたところ、サーキットは全長400m程ですから、

50mの差がどれほど大きなものかわかるでしょう。

 

実際には、トップ集団と私で平均速度が2~3km/h程違う。

1時間程、試行錯誤して走り終えてるとなんとか36秒台です。

厳密には違いますが、2秒、約20mを縮めたわけです。

 

が、ここから先3秒、30mの差が残っております。

 

後日行って、再度挑戦するもやっぱり35秒台へ。

この1秒の差は実は前回に秘密があります。

 

自分が走り終えた後、自分より2秒速い人がいたので、

1でも説明した「ライン取り」を研究しました。

まあ、見てただけなんですが…自分との違いを比較します。

 

で、2ヶ所違うポイントを見つけたので後日修正したら

なんとそれだけで1秒アップしたと言うことです。

 

そしてその日も自分の後に33秒に近い人がいました。

今一度見直し、細かな修正点を発見し…再トライ。

 

結果は34秒台前半へと入りました。

 

前回来た日程からしたら2秒程縮めたわけです。

要するに、出来る人の真似をするのが効果的って話ですが、

知っては居ても実行する方って少ないんじゃないでしょうか。

 

また、AdWordsなどの広告や企業活動は外から見ており、

実際の業務など内側が見えないのがほとんどです。

 

 

3.広告も正解があり、成功への近道もある

 

では、内側が見えない広告はどうするのか?

 

同じです、外から見えたものを真似します。

また、さらなる必殺技が「プロを雇うです。

 

外から見えるもの…例えばプレスリリースもですが、

まず記事になっている会社のを真似るのが重要。

 

正直、大企業は出せば少なからず記事になりますが

文章の書き方や商品説明等学ぶべき点は多いです。

また、同規模の会社や同業種であれば

更に良いサンプルとなってくれることでしょう。

 

PPC広告も「マネ」するのは重要です。

良く、AdWords広告をやっていると「他社のを見た」という人がいます。

が、あくまでGoogleに表示された広告のみだったり、

特定の時間、キーワードのみで見ているケースがあります。

 

キーワードプランナーで出てきたキーワードを10個入れて、

売れている業者がどのキーワードに何位表示なのか?

また、そのキーワードからリンクしたLPはどうなっているのか?

理想でいえば問い合わせた後の状況も見るべきです。

 

クリックが少ないなら表示順位やキーワードの見直しです。

CVRが低いならアドワーズのタイトルや説明文はもちろん、

LPの文章の見直しや、問い合わせ方法、サービスも検討対象です。

 

外から見える情報をできる限りチェックした上で、

自分との差を見つけ「これだ」っていう部分を修正します。

その結果が上向いたか、下むいたかを測定するのが重要です。

ここまでやられている方がどれだけいるでしょうか?

 

しかし、それでも「外側」には限界があります。

モータースポーツでも「外側」からには限界があります。

そこで活用すべきは「講師」であります。

 

モータースポーツだと自分より速い人に前を走ってもらいます。

そうすることで、自分はどこで遅いのか、どこが速いのかわかります。

同じライン取りでも、実は加速が遅れていたり、

同じライン取りでも、実は速度が遅かったりすることがあり、

それに気づけるのは「速い人が前を走ること」や、

速い人に後ろについてもらって指摘してもらう事です。

 

広告では「ライバル企業に見てもらう」はできないのでコンサルです。

このブログが「ひとり広報部」を前提としておりますので、

あくまで最後は「自分で出来る、自社でできる」を前提としますが、

コンサルに入ってもらいあれこれ中を見て指摘をもらいます。

いい変更、悪い変更を繰り返しながら

最終的には目標とする集客、宣伝が出来るというわけです。

 

もちろん、予算があれば外注業者に任せるのもありでしょう。

ただ、大事なのは満足せず「更に結果を出す」こと、

それが代行業者と一緒に頑張るのか、代行先を変えるかは自由です。

 

ただ、独学がどれだけ遠回りかというのもわかっていただけたでしょう。

 

今回のモータースポーツで少しの間に急激な結果が出たのは、

過去に数年間モータースポーツをしていたという「経験」もあります。

ライン取りを始め基礎知識があり、更に「人を真似る」という

上達方法を知っていたからでもあります。

これが、初めてカートに乗る人ではもう少し時間がかかります。

 

もちろん、中長期でやるならありかもしれませんが、

すぐにでも結果を望むのであればやはりコンサルへ依頼し、

自分の成長を加速させてもらうことが重要だと思われます。

 

以上、モータースポーツとPPC広告の共通点の話でした。