わずか10分で見えた「民泊」の穴場

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先に「お金払って簡素化」すべき!と2つのサービスを紹介しました。

そのうち、個人的に楽しんでいるSPEEDAを活用した話をします。

 

 

「お金払って簡素化」すべき2つの業務

 

 

私が以前いた民泊業界に関するものです。

 

民泊は2018年に法整備がされ、今後6,000万人を目標とする放置に外国人旅行客を受け入れるための手段として、

また、地方活性化のためとスタートした法律です。

過去には民泊の大手サイトAirbnbに6万件もの民泊が登録されていたのに、

現在では、登録されているのがわずか1万件台ということで、

伸び悩みが問題視されています。では、民泊でいかにして儲けるか?です。

 

上記は私がもともと持っていた知識で「どこで儲ける?」を探すのにSPEEDAを使いました。

 

 

1.拡大市場を探す

 

自分の知識や経験もありますが、民泊は「コト消費」が重要と言われておりましたので、

イベントやスポーツ、観光をメインに拡大してそうなものを探します。

キーワードをいれて検索すると、

 

 ・ニュース

 ・有報・適時開示資料

 ・レポート

 ・M&A案件

 ・IR・統計データ

 

が一瞬にして出てきます。しかも日本に限らず、海外まで。

ここのニュースを見ていると、スポーツ市場が拡大中である事がわかります。

大まかに言うと、

 

 ・現在5兆円の市場を15兆円にしようとしている。

 ・スポーツ庁(そんなのあったんだ)が頑張ってる

 ・外国人旅行客も「スポーツ」を観て、体験してる

 ・オリンピック以外に世界的なイベントあるよ

 

 

こんな事がわかってきました。

一つひとつ調べたら1時間くらいかかるんでしょうか…

タイトルと内容を大まかに読む程度で、おおよそ1分~2分でした。

 

更に追加の検索しても2分程度、ここまで4分で完了しております。

 

 

2.仮説を立てる

 

ここは正直、一瞬で終わってしまったのですが…

じゃあ民泊✕スポーツで成り立つのではないかという話です。

 

例えばですが、自転車を楽しむ人が多いしまなみ海道沿いに、

自転車を置いて、整備もできるスペースを有した民泊を提供したり、

駅から離れたサッカー場なんかの近くに、自転車付きで

普段の移動もサッカー会場へのアクセスもよい民泊を用意したり、

オリンピックや大会の会場になるエリアに、それに関連した

スポーツを楽しむための民泊を用意したり。。。

 

単なる宿泊施設以上に、スポーツを楽しむための施設があれば、

少なからず興味のある人が集まりやすいのではと考えました。

 

で、次にやるのはこの様な需要があるかの確認です。

 

 

3.検証と予測

 

検証にもSPEEDAを使いますが、ここは正直Googleでも良いかも!?

ただ、Googleはあれこれ検索設定が必要であることを考えると、

やはりSPEEDAの方が速いと言えます。

 

自分としてはスポーツイベントに連携した宿泊施設の行事や行動を調べました。

検索結果には企業の報告書(成功した、失敗した、可能性がある)や、

ニュースではやはり地元企業の試みとして紹介がされていました。

 

この検索にはわずか1~2分。

 

絶対的な「成功する!儲かる!」というデータは見つかりませんが、

コト消費の一環としてスポーツを活用する事例は増えており、

民泊に限らず「スポーツのため」に来る人は一定数いるのがわかります。

深く読み込んだ記事にありましたが、スポーツを目的にされる方は

欧米の方が多いようで、特に一週間単位の予約が目立つようです。

もともと欧州などは休暇が長く、なおかつ10時間以上フライトして来る日本は、

長期滞在が目立ち、近隣のアジアは気軽に来るので短かったんですが…

でも、こういった情報も検索結果から導き出すことが可能です。

 

あとはこの仮設に関連する情報をあれこれ検索しました。

SPEEDAに限らず、Googleなども使用するわけですが、

ある程度、業界情報などもSPEEDAで出るので検索対象は絞られ、

結果的には5分程で必要そうな情報はまとめられました。

 

 

4.資料作成(するとしたら)

 

今回は興味で調べましたが、ここから提案資料を作るとしましょう。

提案したい内容を決めた上で、大まかな流れを作ります。

できた流れに必要な情報を付け加えていく…という作業になりますね。

 

自分の業務で言うと、3までの業務で概ね反日~1日取られており、

そこから資料作成が1~2日となっておりました。

主な作業は「資料収集」「情報検索」「グラフ等、デザイン」です。

そういう意味でSPEEDAにより前者2つが大幅短縮されたわけです。

 

だからこそ、大喜びで記事を書いたってのもあります(笑

 

SPEEDAの利点としては

 

・関連情報をまとめてくれる

・業界動向などを調べる事を前提とした情報

・検索エンジンに比べ、余計な情報がない

 

以上のようなことでしょうか。

特に3つ目は、昨今キュレーションメディアや個人ブログ、まとめサイトにより

一つのニュースに関し検索すると、同じニュースを題材にした、

ブログなどが上位に表示される傾向にあります。

 

しかしSPEEDAも万能ではないので、非上場企業の情報は乏しく、

新進気鋭のベンチャーなんかは出ないケースがありました。

 

またレポートなどはまとまっており便利なんですが、

昨今のレポートがないと10年以上前のが出てきたり、

関連ワード検索で、関係の薄いレポートが出てきておりました。

 

レポート周りはGoogleでも同様ですが、

ベンチャーや個人、大学の活動やレポートに関しては、

SPEEDAの検索対象外になるケースもあるようで、

Googleで調べたほうが「色々出てくる」っというのが事実です。

 

ただ、日本語検索で外国語のレポートも出てきますし、

日本語検索で海外の市場データも検索出来るので、

やはりSPEEDAは使い勝手がよいという話です。

 

ここまで書いてなんですが、アフィリエイトでもなければ

広告費をもらった記事広告でもございません。

 

単純に「便利!」と思ったので、ひとり広報部をされる方の

助けになればと思いご紹介いたしました。