ホームページ作成前に読むべき「自分に合ったHP」とは

これからホームページを作ろう!

お店の紹介をしたい、会社の情報を掲載したい…などなど

様々な理由でホームページ作成を検討されるかと思います。

 

ブログのような日記では物足りず、ある程度まとまった情報提供をしたかったり

独自ドメインを使用して、コーポレートページなんかを作る場合には

外部の無料サービスとは信頼性がまったく違います。

 

しかし、実際にホームページ作成で調べるといろいろ出てきて何をしていいやら…

 

  • SEOなら今はWordPressしかない!!
  • 高価なホームページ作成を依頼するなら自分で作成できる○○ソフト
  • ブログのようにできるホームページ作成サービス
  • 超特価!1サイト39,800円!!

 

正直、どれがいいかわかりませんよね。

私共はGoogleAdWordsの認定資格を保有したコンサルであると共に

ホームページ作成サービスも行っているので、正直な話をここで公開したいと思います。

 

かくいう自分は大学時代(2000年)にホームページ作成を始めました。

それこそ「魔法のiらんど」とか使ったり、ホームページビルダー8とか買ったり

FLASHでグイングイン動くサイト作ったり、テンプレートを利用したり。。。

現在は支援ソフトを使いつつ、WordPressを主体としたホームページ作成をしておりますが

今でも顧客のTPOに合わせてテンプレートを利用したり外部サービスを利用しております。

ここに書くのはいわば弊社がクライアントさんにする最初のヒアリングと

その結果に対する提案を記載するようなものですから、問い合わせてみたら

 

同じこと言ってるやん!!

 

ってなりますことご了承ください。

 

 

ホームページの目的は?集客?カタログ?

 

 

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これは必ず最初に聞きます。むしろこれを聞かずして方向性が決まりません。

 

ホームページは現在持っていて当たり前ともいえる状況になってきました。

一昔前、それこそ自分が始めたころはホームページがあるだけで「進んでるね!」って状態でしたが

今では「カタログ」とか「名刺」のごとくその存在が扱われていますので

会社の話をして「○○で検索してみてください。そこに情報がありますので」なんてのも珍しくありません。

 

この時、大きく分けて3パターンで私共はお話をします。

 

1:ホームページはカタログであって、看板である

例で言うとコーポレートサイト、トヨタ自動車のサイトですが見てみましょう。

 

トヨタ自動車株式会社

http://www.toyota.co.jp/

 

トヨタ自動車WEBサイト

http://toyota.jp/

 

上がコーポレートサイト、下がサービスサイトと言えます。

要するに、トヨタって会社を知りたいなら上のコーポレートサイトですよね

一方で、トヨタのサービスである自動車について知りたいなら下のサイトです。

もう一つ、例として楽天を見てみましょう。

 

楽天株式会社

http://corp.rakuten.co.jp/

 

楽天市場

http://www.rakuten.co.jp/

 

楽天って言うと証券や野球チームなどあれこれありますが、まあショッピングモールが有名です。

Google検索で「楽天」とやっても一番に来るのは楽天市場、企業サイトは上の方ですね。

 

要するに会社の情報をわかりやすくまとめたもの、それこそ投資家向けの資料的なのがコーポレートサイト

商品の説明はありますが価格の表記などはなく、お店の所在地はありますがセール情報はないなど

会社案内的な立ち位置なら非常に安価で簡単なページにしておくことをおすすめします。

 

唯一、最近ではスマホとタブレットが普及しているのでスマホ対応はしておきましょうね。

Googleの検索エンジンがスマホ対応を検索結果の表示順位に影響すると発表し、4月より稼働しておりますので。

 

もう対策済み?スマホ対応していないサイトは4/21からグーグルで順位が下がります(公式発表)

もう対策済?スマホ対応していないサイトは4/21からグーグルで順位が下がります(公式発表)

 

しかしながら一昔前ならFLASHの動画、今ならJQueryやJavascriptを使った動きのあるページよりも

低速な回線でも見られて、欲しい情報にわかりやすくアクセスできるクリーンなのが大切です。

 

尚、ここで会社のイメージ付けもできます。要はブランディングですね。

だからこそあえて独特の雰囲気を持ったサイトにすることも可能ですがこれは少しまれなケース

あくまで見やすく、低速回線や低スペックPCにも対応していることが重要ですね。

 

 

2:ホームページは情報発信の場であり、広告が目的

 

 

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お次は先ほどのは逆といいますか、ホームページは広告の場であると考える場合。

会社の雰囲気はもちろん、サービスや商品を知ってもらうと共に

なんだったら使ってもらう、買ってもらうってのが目的になるサイトです。

 

言うなら情報発信の場所であり、お客さんやそうなりうる人に情報を提供する場

先ほどのトヨタのWEBサイト(サービスサイト)がいい例ですよね。

 

自動車こそ買えませんが、トヨタの車について知ることができます。

また、近くのディーラーを調べたり、試乗の予約をすることも可能ですから

会社を知り、さらには商品やサービスを知ってもらう典型的サイトと言えます。

そういった情報発信がやがては「トヨタの車を買う」につながるわけですね。

 

この手のサイトの特徴は「定期的な更新」や「頻繁な更新」と言えます。

例えば新しい車が増えたら情報を追加しますし、低金利キャンペーンでも情報を追加します。

会社によりますが毎月○日に更新など決めて情報を更新するケースもありますし

随時アップデートするサイトもありますので、ホームページの更新頻度はあがります。

 

大切なのは情報がしっかりとまとまっており、なおかつ情報が新鮮であること。

すぐに買えなくてもいいですが、買える場所の表示や問い合わせ方法などは明記して

お客さんが「どうしたらいいんだろう…」と思わないことです。

この手のサイトは更新頻度やその内容、そして使いやすいデザインやまとまったメニューが重要

そうでないと「面倒だからいいか…」ってなってしまう可能性があります。

 

それこそヘッダーやフッターと呼ばれるホームページの上下に問い合わせ番号やメールを記載するなど

取りこぼしがないようにしつつ、内容を充実させていくことが重要ですね。

 

 

3:ホームページはお店であって売上あがってナンボ!!

 

GoogleAdWordsで売り上げアップ

 

最後に最近多いECサイトをセットにしたホームページですね。

ホームページ上で買い物ができる「オンラインショップ」なんて言い方もしますが

自社の製品を思いついた時にすぐ注文できるってタイプです。

 

これは先にもあげた楽天市場やAmazon、少し変わりますが価格comも同様のものですね。

 

これらのサイトで重要なのは「欲しいときにすぐ買える」こと

更に言えば「お客様の都合で買える」ことでしょう。意外と後者を忘れがちなんですが…

例えばですが発送、ネットショップで「発送できません」はないでしょうけど、商品単位だと意外と見つかります。

サイズが大きいので地域限定、品質の問題で発送対応しておりません…などなど

また、決済方法に関しては多くの会社が「銀行振込」としておりますが「クレジットカード」と「代金引換」は定番

最近では「コンビニ支払(受け取り)」や「代金引換でのクレジットカード決済」も出てきております。

 

サイトには買い物かごのシステムであったり、レストランなんかでは予約を受け付けるシステムであったり

商品ごとに問い合わせを入れる場合にわざわざユーザーが「商品名…について」と聞かないといけないのか

商品ページの「問い合わせ」ボタンを押すだけで「…についてのお問い合わせ」となるかでまったく違います。

 

また商品を羅列する自動販売機のような状態では集客に疑問がのこるのであれば

例えばブログのように日々更新するページや、各商品を並び替えたり検索したり、ブックマークする機能も欲しいですよね。

先にあげた「宣伝」という効果ものぞみつつ、来た人が快適に買い物できるのが重要になってきます。

 

正直、ブランディングもできて買い物もできて宣伝効果抜群なサイトが欲しいと思いますが

トヨタのページを見てもそうですし、例えばですがイオンのショッピングモール内に

デカデカとサーバーが置かれて「顧客情報センター」とあったり

平日の昼間からスーツ姿の人が出入りして挨拶もしている「応接室」や「会議室」があったらどうでしょうか?

落ち着いて買い物もできませんし、やはり棲み分けが必要なのは少なからずわかっていただけるでしょう。

 

ホームページ作成の際も同じで、その目的に合わせたサイトを作成することが重要です。

なんでもかんでも詰め込むと、結果的によくわからない誰にも使いにくいサイトになりますので

どうしても予算の都合がある場合は順番を決めて、順次作成していったり

コーポレートサイトは簡素化して他のサイトに組み込んだり、のちにも話しますが外部サービスを使うとよいでしょう。

 

まずホームページ作成には「そのホームページは何をするためのものか?」を決めることが重要です。