LINE公式アカウント(旧:LINE@)では集客出来ないって話

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LINE公式アカウント(旧:LINE@)では集客出来ないって話PR全般
LINE公式アカウント(旧:LINE@)では集客出来ないって話

先日、クライアントさんからの相談の際に

説明したことを記事にしておこうと思います。

タイトルの通り、LINE公式アカウント(旧:LINE@)は

集客のツールではないという話です。

 

LINE@はLINE公式アカウントへ

LINE@はLINE公式アカウントへ

 

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LINE公式アカウントは「コミュニケーションツール」

 

LINEのユーザーは8,000万人とも言われ、

無くてはならないコミュニケーションツールとなっています。

 

主要ソーシャルメディアのユーザー数まとめ

【2019年7月更新】主要ソーシャルメディアのユーザー数まとめ | 株式会社ユニアド
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そんな8,000万人に繋がるツールはさぞかし凄い

広告用のツールだと思われますが、少し違います。

LINE公式アカウントはあくまで公式のアカウントを

「友達」として追加することが前提となります。

「友達」としてフォローすると、各種情報が届きますが、

ある日突然「私、あなたの友達ね!」と情報が遅れるわけではありません。

 

LINE公式アカウントの代行業者さんが

「8,000万人が使う最強のSNSです!」

なんて宣伝をしたりしますが、あくまでユーザー数の話であり、

Facebookのように「広告」が行いたいなら、

LINE公式アカウントでなく「LINE Ads Platform」です。

 

LINEの運用型広告「LINE Ads Platform」とは

LINEの運用型広告「LINE Ads Platform」とは|特徴や配信面、ターゲティングの種類など|アナグラム株式会社
※2019年9月9日:最新の情報を元に更新   LINE Ads PlatformとはSNSとしては国内最大級のユーザー数を誇るLINE株式会社が提供する運用型広告のプラットフォームです。非公式ですが…

 

LINE公式アカウントはコミュニケーションツールであり、

集客のためのツールではないということです。

 

 

LINE公式アカウントはどう使うべきか?

 

では、なぜLINE公式アカウントがあるのか?

それは簡単、ユーザーとつながり情報発信したり、

コミュニケーションを取ったりするためです。

 

みなさん、メルマガを覚えているでしょうか?

もちろん今なおメルマガを活用されている方も居るでしょうが、

当初は見込み客への継続的なアプローチであったり、

既に顧客となった人へのアフターフォローのために

メルマガが活用されていた時期がありました。

 

その後、楽天やYahooが「買い物したら勝手にメルマガ登録」をし、

メルマガの乱立により「迷惑メール」とほぼ同等の扱いを受け、

更には「メールからLINEなどSNSのへ」という流れで、

いまでは「メルマガは終わった」なんて言われてますが…

まあ、実際には終わってませんが、ピーク時の効果はありません。

 

LINE公式アカウントは、メルマガに近い運用が可能です。

例えば広告を見て、商品やサービスに興味があるとします。

ただ、何かしらの事情で今すぐの購入には至らない…

そんな時に「LINE登録よろしく!」で友達となり、

その後は定期的な情報発信を行っていくわけです。

やがて、タイミングが合えば「購入」となり顧客になります。

 

また、別の例でいえばアフタフォローです。

Facebookやインスタグラムでも同様のことができますが、

ユーザーの手元に届けやすいのはLINEとなります。

FBやインスタはどうしても「タイムライン」に並びますが、

LINEであれば「個別のメッセージ」としてやりとり可能。

FBやインスタでいきなりメッセが来ても戸惑いますが、

LINEは元々が個別メッセージに近い形になっていますよね。

ですから「見落とし」が少なくなると言えます。

 

こうして見るとLINE公式アカウントは魅力的ですが、

デメリットもありますのでご紹介します。

 

 

LINE公式アカウントのデメリット

 

デメリット1:ファン獲得は地道に行う

 

まず、先にも記載したとおり「登録してもらう」が拡散手段であること。

他のSNSのように「いいね!」で勝手に他人のタイムラインに出たり、

シェアボタンやリツイートボタンで気軽にシェアは出来ません。

 

もちろん、LINEにもライムラインがありますが、

他のSNSに比べるとまだ利用率が低いのが現状です。

 

ですから、お店やWEB、SNSにQRを設置して登録を促したり、

別の広告を使ってLINE公式アカウントの友達追加を求める必要があり、

決して「LINE公式アカウントで宣伝終了」とはなりません。

 

デメリット2:個別対応が出てくる可能性もあり

 

先にも記載したとおり、LINE公式アカウントはコミュニケーションツールです。

こちらから情報発信ができる一方で、相手からの返信もあり、

その返信を元に一対一のコミュニケーションも可能となります。

 

結果、コミュニケーションの内容が悪いと会社のイメージを悪くします。

またメッセージしたけど返事がないのはなんか寂しいし…

一対一のコミュニケーション機能は停止することも可能なんですが、

せっかくユーザーとの距離が近いのに、こちらからシャットアウトするのもね。

 

しかしながら、すばやい返信には担当者やAI、ボットの用意が必要ですし、

その内容だって精査する必要もあり「気軽」には始まらないのもポイントです。

 

 

デメリット3:メール同様、意外とウザイ

 

私もLINE@と呼ばれていた時代に運用をしたり、

アドバイスしておりましたが、意外とこの通知がウザイんです。

LINEの魅力は手元(スマホ)に届くことです。

また、通知が友人からか家族からかお店からかがわかりにくく、

多くの場合はメッセージを開封してもらえます。

 

一方、送信タイミングをミスすると寝ている時に通知が行ったりしますし、

通知の回数が多いと「何だよもう!」ってなりかねません。

そのため、一部のアカウントは最初に「通知OFFの方法」も伝えますが、

やはりそれでもイラっとされるとブロックになります。

 

なお、ブロックはちょいちょいありますのでご安心ください。

いや安心しちゃいけないかもしれませんが、ブロックされたから

絶望することはありませんって程度です。

 

以上が代表的なLINE公式アカウントのデメリットでしょうか。

最後に、どう生かしていくかという話です。

 

結局、LINE公式アカウントをどう使えばよいか?

 

相性が良いのは飲食店や小売店

 

個人的に相性が良いのは小売店や飲食店のように思います。

例えばセールの案内はもちろん「雨の日だからサービス!」とか

「人気の〇〇入荷しました!」の案内が可能です。

 

ツイッターは第三者にも見れますが、LINE公式アカウントは

「(友達とうろくしてくれた)お得意様だけ」感をだせますしね。

 

限定セール、割引をきっかけに登録

 

集客について一番効果的だったのは「限定セールの案内」です。

また、自分が使っていた時はツイッターやFB、WEBなど

ログイン不要で見れるサービスより先にLINE@で送りました。

 

もちろん店内のポップにも「LINE@は一足お先にお届け!」としており、

WEBで情報を公開する際にも記載、LINE@への登録を求めました。

運用1年もせずにLINEでの通知は知れ渡り、

飲食店なので「閉店前のセール、前にセール!」とかで

売れ残る可能性があったお惣菜が売り切れたりもしておりましたし、

数量限定のお得な詰め合わせパックなどもよく出ておりました。

 

保険やユーザーになるまで長い商品はどうするか

 

先の成功事例は「案内からすぐに(近い内に)行動する」商売です。

一方で、保険や自動車、WEB広告などはどうすべきでしょうか?

 

個人的には「個別の質問も受け付ける、メディア」でいいと思います。

たとえばブログメディアには数百、数千文字でしっかりと文章を書いて、

LINEでは要約したものや裏話を添えてリンクを送信。

更に「質問があればどうぞ」としておくことでコミュニケーションも可能です。

 

見込み客とコミュニケーションが取れるということは、

それだけ信頼関係が築きやすく、ユーザー化しやすいわけです。

また、しっかりと関係が築ければLTVの高いユーザーとなります。

もちろん、既に利用者の方をLINEでもつなげておいて、

より信頼関係を高めることだって可能なわけです。

 

SNSの特徴と役割を考える

 

最後になりますが、SNSは特徴と役割を考えてくださいという話です。

先にも記載したとおり、ツイッターやFacebookは気軽にシェア出来ます。

ただ、ツイッターは文字数がありますし、Facebookは

一部がアカウント保有者じゃないと見れないケースもあります。

 

インスタは写真が得意で長文は苦手ですし、

YouTubeだったら動画メインで、文章や写真はほぼ非対応です。

更にYouTubeは「関連動画」でアップするだけで拡散性がありますが、

Facebookは友人経由や良いねした人経由での広まりが基本です。

 

今回のLINE公式アカウントで言えば、コミュニケーションがメインであり、

なおかつ「拡散性は低い」「相手に直接届く」というのがポイントです。

こういった特性を理解した上で、そのSNSでどんな効果を生みたいのか、

また、その効果が生みやすいのかを判断する必要があります。

 

SNSに限らずですが目的あってこそ機能しますし、

大抵は単一ではなく複合的に効果を発揮します。

ですから、SNSで何がしたいのか、LINEで何を求めるのか、

はっきりした上で運用に挑むのがポイントでしょう。

 

以上、LINE公式アカウント(旧:LINE@)では集客出来ないって話という記事でした。

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