広告を成功させるために必要な3つの準備

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GoogleMerchanCenterとローカル在庫広告 GoogleAds(旧AdWords)
グーグルのロカール在庫広告が中小企業の在庫リスクを抑えます。

今回は少し趣旨が変わります。

GoogleAdWordsを使った広告に限らず、広告やPRを行う際に必要な3つのものをご紹介します。

 

なぜこんな記事を書くかといえば、結構多くのクライアントさんが忘れておりまして

これを忘れると広告の投資効率が下がるのはもちろん、赤字広告を垂れ流す可能性があるからです。

では一つずつ必要なものを見ていきましょう。

 

 

1:ゴール設定

 

AdWords Goal Google

アドワーズに限らず、広告にはゴール設定が必要です。

 

何当たり前のこと言ってるんですか「集客」です!

って方は頭を冷やして下さい。確かに広告は集客が目的ですがもう少し細かく考えましょう。

 

・商品やサービスを売りたい

・会社や商品(新製品含む)を知ってほしい

・会社や商品のイメージアップをしたい

・買わなくてもいいから会員(ポイントやDM、メルマガ)になってほしい

 

などなど、より細かい目的があると思います。

新製品が出たならそのアピールをするためにディスプレイ広告でガンガン表示して

それこそ「ああ、どっかで見たな」ってくらい刷り込むことが必要かもしれませんし

カフェの宣伝、しかも来店を目的とするなら全国区ではなく地域限定で広告を出します。

 

会社のイメージアップしたいなら商品ではなく社会貢献活動であったり

商品に対する意気込み、社員の声なんかを前面に出す必要があります。

例えば検索でも「商品名」ではなく「CSR」とか「ボランティア」のが良かったり、

要するに目的に応じて広告内容もやり方も変わるのでゴール設定が必要ですし

「商品やサービスが売りたい」のはみんな当たり前です。

そのうえで衝動買いしてもらうのか、来店してもらうのか、メルマガ読者になってもらうのか

最近ならSNSのフォロワーや「いいね!」をもらいたいのかがポイントです。

 

これがないと的外れな広告をしてどんどんお金が出ていく可能性があります。

 

2:効果測定をする

 

online-chart-graph LP

ランディングページ次第でアドワーズの品質スコアと広告ランクが変わります

 

お次に大切なのが効果測定、広告出したはいいけどどれくらい効果があったんでしょうか?

例えばですがGoogleAdWordsで1日の予算3,000円にて月9万円使ったとします。

広告を出す前に比べて25万円の売り上げアップになったとします。

これは広告大成功だ~と思って数カ月続けていたらなんか赤字が増えていく。。。

よくよく調べたら利益率の悪い入口商品や割引商品だけ売れているということが判明!

しかも、リピート率は極めて低くほぼリピートが望めないとします。

 

そんなバカなやついるのかよ~と思おうことなかれ、クーポン系の広告をされているお店に聞くと

「クーポンを使えることだけが条件で店を選ぶ客」が非常に多いそうですし

「…プレゼントキャンペーン」で金券や一般受けする商品を出すとメルマガも即解除みたいなユーザーが多いとか

要するに会員にもならないし、売り上げも悪いから広告失敗だねって話

ですからしっかりとした効果測定が必要になってきます。

 

また次の話にもつながりますが、例えばページのアクセスだけ増えて問い合わせがそれほど増えないなどの場合

じゃあ何がいけないのか?ということを確認するためにも効果測定が必要です。

例えば「割引で商品を売る」をゴールにすると、アクセスからの成約率が1%だったとします。

しかし、メルマガ読者になってもらいクーポン配布にすると購読率は10%でクーポン利用率は30%とします。

結果的にはクーポン配布の方がユーザーを獲得しやすいって話になってきますよね。

効果測定をしているからこそ「じゃあメルマガ読者増やすのに全力で行こう」と判断できますが

こういったデータがない、とりあえず広告を出しているとずっと「売る」を目的とし

結果的に「広告出しても駄目だな。でも新規がこないからどうしよう」となりかねません。

 

3:LP・専用ページ・効果測定方法を作る

 

landing-page LP

ランディングページがAdwordsに大きな影響を与えます

 

効果測定をしようってなったらGoogleAdWordsに搭載されているコンバーショントラッキングと呼ばれる

自分で指定した制約を記録してくれるサービスを利用することができます。

しかし、実際に言うともっと準備していただきたいのがLP(ランディングページ)や専用ページです。

 

GoogleAdWordsの表示順位を決めるのは広告ランクです。その広告ランクを決めるのは以下の式

 

上限クリック単価  ×  品質スコア  =  広告ランク

 

ですから、この品質スコアを上げるほどにクリック単価を下げても広告が上位表示されるわけなんですが

その品質スコアを上げる条件に「キーワードとリンク先ページの関連性」というのがあります。

 

例えばですが広告に「2015 女性用水着ランキング」と書いてあって、リンク先が「2014 男性向けコート」だったら

これは広告とリンク先ページの関連性が低いため品質スコアが下がる要因となります。

ちゃんと女性水着のランキングにリンクするか、広告の文章を男性向けコートのものにしてキーワードも変更しましょう。

 

要はこういう関連性があるため自社のHPにとりあえずリンクするよりも

商品ページやキャンペーンページ、できれば専用のランディングページの設置をお勧めします。

専用のページを設置することでアクセス解析をするだけである程度の行動がわかるようになります。

広告をクリックしてきたけど直帰率が高い、平均滞在時間が短いとなればページに問題があるでしょう。

直帰率が高い割に、平均滞在時間が長い…じゃあページは読むけど「購入・契約」に至らないからページか内容に魅力がない?

縦長ページの一番下に「購入」ボタンがある、ページの一番上にしか「資料請求」ボタンがない

増やしてみたらどうなる?なんとコンバージョン率が一気に1.5倍になった!

 

こういうちょっとした変化を結果で見ることができるので専用ページがお勧めなんです。

ただページの作成には費用もかかりますし、安価なLPはそれこそ「最低限」で時にサイトや会社の質を下げます

予算がない上に来店や購入を促したい際には「○○と言ったら…」というのがあります。

 

例えば来店時「ホームページ見たよ」とか特定のキーワードで「コーヒー割引なんだって?」とか

資料請求の際に「新製品の○○もお願いします」と言っていただければ無料で1本サービスとか

AdWords広告を見た人、またはそこから来たページにしか掲載されていない情報を伝えてもらうことで

何かしらのサービスをすることで、アナログ的に効果測定が可能です。

LPの設置やコンバージョントラッキング等が難しい場合にはこういう手段もあります。

 

 

長くなりましたが、是非一度ご自身の広告プランを見てください。

この3つを忘れている場合、追加するだけで広告効果がアップしたりそのヒントを得られます。

逆にここを明確にしない広告屋さんはあなたのことをそれほどしっかり考えていないかも!?

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