GoogleAdWordsもビッグワードを避け、ロングテールに絞る理由

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GoogleAdWordsでもビッグワードを避ける理由GoogleAds(旧AdWords)

ビッグキーワードとロングテールキーワード

 

ビッグキーワードは競合も多いのでSEO対策のコンサルの多くが避けるように言います。

一方のGoogleAdWordsは大企業も中小も個人事業主も同じ土俵におり

SEO対策と同じ環境ですが、別の理由でビッグキーワード避けるべき理由がつあります。

また、SEOとは異なりこれを解決する方法もあります。

 

今回はビッグキーワードを避ける理由をご紹介します。SEOとは少し違うので御覧ください。

 

 

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ビッグキーワードは大手も中小もお金をつぎ込むがロングテールはもっとひどい

 

SEOに関していうと、ビッグキーワードは大手がひしめき合っています。

 

例えばですが「中古車」と打ち込んでみるとわかりやすいですね。

 

GoogleAdWordsでもビッグワードを避ける理由

中古車の上位は大手ばかり

 

御覧の通りAdWordsも、検索結果も誰もが耳にしたことのある大手ばかり

ここに、町の中古車屋さんが参入するのは厳しいですよね…ちなみにデータとしては

 

“中古車”  月間平均検索ボリューム:1,000,000  競合性:中  推奨入札単価:109円

 

GoogleSEO

中古車で検索したキーワードツールの結果

 

109円って意外と安いですよね!?しかも月間ボリュームが100万、競合性も中です。

あるいみおいしいジャンルではないかと思った方は要注意ですがこれは後ほど。。。

 

一方で、上記を見るとわかるのが「中古車」よりも「査定」「買取」関係の激しい争い。

 

“中古車 買取 査定”  月間平均検索ボリューム:480  競合性:高  推奨入札単価:2,126円

“中古車 査定”  月間平均検索ボリューム:4,400  競合性:高  推奨入札単価:2,106円

“車 売却”  月間平均検索ボリューム:3,600  競合性:高  推奨入札単価:2,021円

“中古車買い取り”  月間平均検索ボリューム:720  競合性:高  推奨入札単価:1,644円

 

とんでもない争いになっていますが、これは仕方がないこと。

ロングテール、しかもこのワードで検索するからには近い将来の車売却が考えられます。

また、月間のボリュームも中古車というワードに比べ圧倒的に少ないのも

過剰な争いの原因になっているのではないかと考えます。

需要と供給でクリック単価が決まるのは、商売の基本とも言えますね。

 

では、これだけみるとビッグキーワードのほうがクリック単価が安く

ロングテールキーワードの方が過当競争になっている気もしますが

なぜビッグキーワードを避けるべきなんでしょうか?

実はこのビッグキーワードには裏があります。

 

 

多くの意味を含むビッグキーワード

 

SEOだから、AdWordsだからということはないのですが

このビッグキーワードには多くの意味が含まれています。

 

・中古車を買いたい

・中古車を売りたい

・(バイクの)中古車がほしい

・(自転車の)中古車がほしい

・中古車市場を調べたい

 

などなど、要するに「中古車」と調べる人はいっぱいいるわけですね。

更に言うと、中古車市場を調べたいメーカーの方だったり

新車、中古車、新古車、未登録者の違いを調べたい人もいます。

 

要するに月間100万回の検索がすべて「中古車を買う」か「売る」に絞られておらず

さまざまな需要が含まれているキーワードであるということです。

このような例は他にもあり、自分が担当したことある「投資」や「為替」も同じです。

 

投資はご存じ、株式やFX、不動産、保険など様々な形があります。

また為替も外国為替証拠金取引(FX)という投資はもちろんのこと

たとえば貿易関係の方は今日のレートを調べるために「為替 ユーロ」などを調べます。

じつはドルは皆さん大まかに把握されているので「為替 ユーロ」「為替 ポンド」が人気です。

 

このようにビッグワードは自分がターゲットとしない人も多いために

無駄なクリックを招いて、CV率の低下と広告費の浪費が発生するということもあり

「避けるべきである」といえます。SEOではワンクリックも1000クリックも

無料ですからこのような心配をすることはないんですけどね。

 

では、ビッグワードはCV率が低い。ロングテールは高騰している。

じゃあどっちに参入したらいいのかって話になりますね。

 

 

ロングテールで精度を上げるか、不人気ワードを探す

 

こういった場合にお勧めしているのがロングテールに絞り込んで

品質スコアの向上から、広告ランクを改善し上位表示させる提案をします。

大手さんを相手に中小企業でのコンサルをしていた時の経験ですが

気軽にLPの改修、改編ができないためある程度「これくらい」を作るのが大手

芸能人を使ったり、立派にページを作るので気軽な修正が効きませんよね。

 

一方の中小は、同様に中小のWEB制作会社と協力しているケースも多く

小回りが効くのでLPの改善による品質スコア向上を目指します。

一つの基準としては品質スコア”8”でして、時に”10″にもなります。

 

くどいようですが ”品質スコア × 上限クリック単価 = 広告ランク”です。

予算があげられないなら可能な限り品質スコアを上げるのが鉄則です。

そのためには、以前に紹介したPDCAサイクルが有効といえます。

 

GoogleAdWordsの基本であり必勝法であるPDCAサイクル

Googleアドワーズの基本であり必勝法であるPDCAサイクル
GoogleAdWordsの必勝法。裏技ではなく王道がPDCAサイクルです。

 

また、このLPにリマーケティング機能を併用し

一度サイトを訪問したユーザーを中心にディスプレイ広告を展開します。

 

リマーケティングの仕組み  AdWordsヘルプ

リマーケティングの設定について - 従来版 - Google 広告 ヘルプ
リマーケティングを使うと、以前にウェブサイトを訪問したユーザーやモバイルアプリを利用したユーザーに広告を表示するのに役立ちます。広

 

何度も高額なワード「中古車 査定」をクリックさせるのではなく

一度「中古車」で来たユーザーに対して「査定」に関するワードでディスプレイを展開。

 

車の買い取りは1000円以上の単価でしたが「買取」単一ワードだと504円

「査定」というワードでも803円という単価になっておりますので

中古車とセットにしてもロングテールキーワードより安価なのがわかります。

 

また不人気ワードと書きましたが、それほどアクセスのないようなキーワードに設定したり

広告を出す日を日曜日で地域を絞り込んだりすることで

「今から売りに行きたい」というユーザーのニーズを獲得することも可能です。

FXの際にやったのはFX系のワードでトラッキングを行った上で

次に「株式」とか「先物」「証券」や「副業」といったワードで検索時に

FXの広告を今一度表示するというやり方をしました。

結果的に高額な「FX 初心者」などを狙わずにユーザーが獲得できたので

まずまずの成功だったと言えるでしょう。

 

そしてもうひとつ、まだ実験段階の手法があります。

 

 

ビッグワードで見込み客だけに届ける手法

 

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まだ実験段階でして、なんとも言えませんがロングテールよりも安価な

ビッグワードにアドワーズを仕込みつつ、見込み客だけを取得する方法です。

上記のリマーケティングはあくまで一度アクセスが必要であるため

やはりそこそこの広告費が発生してしまうので、申すこし抑えられないかと考えました。

 

まだまだ実験段階なので公表はひかえさせていただきますが

クライアント様にはお話をして、実験をさせていただいております。

現段階では悪くない結果をだしておりこれが他の業種でも使えるなら

ビッグワードでもターゲットを絞り込むことが安易になります。

 

また、完成しましたらご報告させていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

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