コンバージョントラッキングの失敗例とポイント

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GoogleAds(旧AdWords)

2019/6/13追記 : コンバージョントラッキングの設定前に確認すべき事項をまとめました

コンバージョントラッキングの設置前に!3つのポイントとオマケの話

コンバージョントラッキングの設置前に!3つのポイントとオマケの話
コンバージョントラッキングを設置する前に確認すべき3つのポイントと、設置・設定に関するオマケの話です。GoogleアドワーズからGoogleAdになり、画面も変わりましたよね。

 

 

コンバージョントラッキング、使ってますか?

 

HPにちょっとしたコードを挿入することにより

コンバージョンに至った数字をカウントしてくれます。

 

これは非常に重要なツールで、これなくしてアドワーズの成功はないと言われます。

知らない方もいると思うのでその効果を見つつ

最近あった「失敗例」を一つご紹介します。

 

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コンバージョントラッキングとは?

 

そもそもコンバージョントラッキングとは何でしょうか?

言葉を分解していくと「コンバージョン・トラッキング」ですから

「コンバージョンを記録する」といった意味合いですね。

 

じゃあコンバージョンとはなんだ?

 

コンバージョンって何?

「コンバージョン」とは? 今さら聞けないコマース基本用語
“コンバージョン”は、ECにおいて最も重要なキーワードですが、色々な使われ方をされ、様々な表現があり、とても曖昧な言葉と言えます。コマース基本用語解説の第2回目は、そのコンバージョンについて説明します。

 

こちらが解りやすいですね。いわば「ゴール」の話です。

英語としての本来の意味と、ネット業界で使われる意味では異なりますね…

ネット業界では、ある一定の目的を定めてその目的を達成する行動を得るといった感じ。

 

例えば楽天市場やYahooショッピングなら「買い物」してもらうのがコンバージョンです。

ドモホルンリンクルや化粧品なんかで「無料サンプルお申込み」が目的だったり

そもそもアンケートに答えてもらったり、メルマガ登録だったり…

要するに自分が「…してほしい」という意図をもってサイトを作っている場合に

その意図した行動をしてもらうのが「コンバージョン」と言えます。

 

なお、うちのサイトは記事があるので「1分以上閲覧する」がコンバージョンの条件です。

サイトによっては「リンクをクリックしてもらう」なんかもあるでしょうね。

 

 

 

コンバージョントラッキングがないと効果測定ができない!?

 

では、なぜこのコンバージョンを記録するのが必要なんでしょうか?

 

わかりやすく言えば効果がはっきりしないからです。

 

  • サイトの閲覧数は増えているけどなぜか問い合わせがない。
  • HP作ったけどそもそもお店にお客さんが増えたんだろうか。
  • GoogleAdWordsに広告を出したけど効果があるの。
  • そもそも広告出して儲かっているの。

 

要するに、ある程度のデータがないと「感覚」でしかわからないことがあり

しっかりとデータ化して比較するためにコンバージョントラッキングがあります。

 

GoogleAdWordsをご提案するときによく言うのが投資効率の話。

10万円つかって宣伝して10万円売上アップした!

広告は大成功!!ではなく経費を考えたら赤字ですよね。

更に言えば、アドワーズ広告から来たユーザーが注文したのか

元からその時期に注文が増えやすかったのかがわかりません。

 

これは非常に大きな問題で、例えば夏に水着を売ったとします。

衣料品の通販で、7月からアドワーズ広告をだして販売

なんと水着の売り上げが前月の6月比で50万円もアップしました!

広告費は30万ほどかかったけど、これは大成功だ!!

じゃあ、8月も9月もどんどん広告を出していこう…と思ったら

8月には前月比30万円ダウン、6月比20万円アップ

更には9月は8月比でさらに30万円ダウン。

 

これは典型ですが、時期的に需要が高まる商品に広告を出した場合

その広告がお客を連れてきたのか、そもそもお客がいたのかわかりません。

 

そのためにコンバージョントラッキングが重要であるといえます。

 

 

アドワーズだからできる細かいトラッキング

 

コンバージョントラッキングは大事だ!ってわかっていただけましたか。

では、実際にコンバージョントラッキングするとしたらこんな感じ。

 

コンバージョントラッキングについて

コンバージョン トラッキングについて - Google 広告 ヘルプ
コンバージョン トラッキングは無料のツールです。このツールを使うと、広告をクリックしたユーザーのその後の行動(商品を購入した、ニュー

 

わかりやすいのでGoogleのページを記載しておきますね。

 

要するにサイトの方に専用のタグなどを埋め込むだけ

あとは勝手にデータを蓄積してくれるので便利ですね。

AdWords広告を使ってないぞ!って方は、Googleアナリティクスに

同様の機能がついておりますのでご覧ください。

 

グーグルアナリティクスでは一番下にコンバージョントラッキングがあります。

グーグルアナリティクスでは一番下にコンバージョントラッキングがあります。

 

なんともアクセスの少ないのがバレてますが、あまり気にしていません。

東京、大阪、札幌、福岡と主要都市からのアクセスをいただいておりますし

属性を見る限り広告などを主業とされる方のアクセスもいただいているので

まあまあ、少なからずターゲットにはちゃんとリーチできてるのかな…と。

ただ、そこからGoogleAdWordsのお客さんが見つかるかというと難しそうな(笑)

 

さて、話を戻しましてコンバージョントラッキングの話です。

では、ここで自分が見たミス、今回の主題を話そうと思います。

 

 

問い合わせ完了ページは検索対象外にしよう

 

タイトルですべてが終わった気がします。

そう、トラッキングコードはよくある「お問い合わせありがとうございました」ページに

設置することが多いのですが、そこにアクセスされると「カウント」されます。

 

GoogleAdWordsだと「広告をクリックして…そのページに到達」を抽出しますが

GoogleAnalyticsに関してはそんなことをせずにカウントしてしまいます。

そのため、実際の広告効果を測定するためには少しデータがおかしくなってしまい

それこそクローラーが回ってきたのもカウントするとかなりおかしなことになります。

 

ですから基本的に「お問い合わせ完了」のページは検索対象外にすること

また、GoogleAdWordsのように流入元をしっかりと把握してくれないタイプは

また別の手段により隔離しておくことが大切と言えます。

 

 

専用LPと専用フォームを設置して効果測定

 

GoogleAdWordsはアドワーズ広告をクリックした上でコンバージョンに至った数を

個別でカウントし、他から来たものは排除してくれるといいました。

一方でアナリティクスに関してはページの閲覧などを条件としており

またGoogle以外のリスティング広告やPPC広告に搭載されているトラッキング機能は

グーグルのようにしっかり識別できないケースもあります。

 

そこでどのようにしたらしっかりしたデータが取れるのかという話ですが

一番簡単なのはその広告専用のLPと専用の「お問い合わせ完了」ページを作ること

そして、もちろんのこと検索には引っかからずに、なおかつサイトからもリンクなし

そのページを見たければ直接アドレスを入力するか、特定の広告をクリックするのみ。

そこまで隔離しておくと非常に精度の高いデータが獲得できるといえます。

 

もちろん、万が一の可能性もありますが検索対象であったり、他からリンクされているよりは

純粋なデータが収集できるという話です。

一番の理想で言えばアドワーズのコンバートラッキングを行うことでしょう。

 

尚、グーグルアナリティクスのコンバージョントラッキング(トランザクションデータ)と

グーグルアドワーズのコンバージョントラッキングデータには差があります。

その差に関してはまた次回以降でお伝えしていこうと思います。

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