とんねるずの番組が打ち切られないテレビ業界の裏側の話…広告屋は必読!

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とんねるず、視聴率5%でキケン水域突入…テレビ局にとって「お荷物化」

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160327-00010005-bjournal-ent

 

番組改編時期には必ずでる話ですが

フジテレビ系列で放映されている「した!」が打ち切りという話です。

とんねるずが長らく続けている番組ですが視聴率は低迷

いつも「打ち切り」という噂がありますが、なぜ打ち切られないのか?

その裏側をテレビ番組の仕組みと共にご紹介します。

 

これ、広告をするに当たり非常に重要であり、更に言うなら自分が仕事でする

アスリートのスポンサーにも関係することなので少しお付き合い下さい。

 

 

視聴率0%でも大丈夫!テレビ番組はこうして作られる(裏側)

 

さて、衝撃的な見出しですが事実です。

テレビを見ていると「提供は…」とスポンサー企業の名前が並びます。

このスポンサーに関するCMが番組と番組の間に15秒ずつ入ったり

番組内で「プレゼント」されたりして、その広告活動に対して

スポンサー企業は広告費を払っているわけです。

 

だからこそ、テレビを見てもらわないとスポンサーの名前は広まらず

広告は無駄になってしまうので「どれだけ見てるの?」ってのを

視聴率という数値で表して、計測をしている次第なんです。

 

視聴率の仕組みはコチラでもご説明しております

GoogleAdWordsの動画向け広告は45秒を越えると失敗する!?
Google社は動画広告が45秒以上になると格段に再生率が下がると発表しております。では、どんな広告が成功するのでしょうか。

簡単にまとめますと、首都圏で1%の視聴率=約40万人が視聴となります。

無作為に選ばれたモニターさんの家庭に視聴率調査機が設置されておりまして

その機械のデータを基に「視聴率○%」という数値を出しています。

 

スポンサーさんには「視聴率○%だから××人が見てます」と報告できます。

 

 

実はこの数字、どうでもいい側面があります。

そんなわけない!って思う方は参考として頂きたいのが低視聴率番組

視聴率1%や2%の深夜番組はもちろん、不人気ドラマもそうですが

視聴率が落ちたからいきなり打ち切りとか、番組変更ってないですよね?

ごくごく稀にドラマで「全12話が10話に」とかありますが基本は最後までやります。

その主な理由は2つあり、その理由により視聴率0%大丈夫な場合があります。

 

 

視聴率は次回の番組のための数値、という側面がある

 

例えばですがタレントAさんが主演するドラマがあります。

平均視聴率は10%、初回12%で最終回は13%でした!

全12回として、10%で約400万人。全12回で4800万人にリーチできています。

実際には同じ人が見ているのでウェブで言うならPVというよりはUUに近い数値

その数値はデータとして保管されると共に、世の中に公表されますよね。

 

で、次にこのタレントAさんがドラマに出演する際に参考となるのがこの数値

同じテレビ局が「前回の続編となる”ドラマ2”を作ります」って場合に

「前回は平均10%でしたが、今回は人気女優Bも登場して平均12%を目指します」

とか提案をしていくわけなんですよね。

 

人気女優Bもいるなら12%いけそう!

 

そうなると12%=480万人、全12回で5760万人にリーチできるようになります。

スポンサーさんからしたら同じ金額がいいですが、局からしたら女優Bのギャラがあるので

「前よりこれだけ多くリーチが出来るので500万円の上乗せを…」とか相談します。

 

そもそもスポンサーさんからお金を集めて番組を作るので、視聴率が必要であり

この視聴率という数値を基礎として広告費=制作費が決まっていくわけです。

で、いざお金が出てしまえば正直0%でもいいのは「前払い」がポイント。

実際にはさまざまな特約があるので0%とはいきませんが、

やはり先にお金をもらっているので、視聴率が想定より低くてもいいわけですね。

 

じゃあTV局はやりたい放題なのか!?そうではありません。

そもそも事務所はそんな番組を作られたら「あのタレントは駄目だ」となります。

よく「キムタクだから10%は硬く…」とか「数字を持ってる」というのは

この視聴率のことでして、要はタレント単位の過去のデータってわけです。

事務所はこの数値を下げないためにオファーを選んでいるわけですね。

 

またスポンサー側も、聞いたとおりのデータが全然でないと広告費が無駄です

そのため、大ゴケしたらそのドラマにはお金を出さないというケースや

そのプロデューサーとは組まない、制作会社と組まないというケースもあります。

仲介に入っている代理店の方もやはりスポンサーさんの信頼を失うので

実際に0%はありませんが、低空飛行するドラマや番組はありますよね。

 

まとめますと、先にお金もらってるから視聴率0%でもOKなんです。

そして、もうひとつが今回のタイトルのとんねるずに関する話です。

 

 

タレントに付いたスポンサーや事務所がお金を出すという裏側

 

通常のスポンサーは番組などの内容や、それこそ局との関係でお金を出します。

しかし、中には「このタレントなら」って方もおりその方はいつも出してくれるわけです。

 

とんねるずの場合も以前から噂や裏話としてでておりますが強いサポーターがおり

彼らが出るならお金を出す、関連企業から広告費を出すわけなんですよね。

この場合、視聴率が10%でアピールできるからとかではなく

そもそも、そのタレントががんばってるから寄付みたいな感覚です。

 

もういっちょ芸能界・テレビの裏側で言ってしまえば

アイドルやタレントにタニマチと呼ばれるスポンサーがいるのも

この一つといえますが、これはまあそういうネタということで。

個人的に駆け出しのアイドル紹介され「協賛を…」って話があったとか!?

 

話を戻します。

要するに、番組の広告効果とか内容は抜きにしてお金を出している以上

スポンサーがやめるか、タレントがやめるまでは続くというのがあります。

 

また事務所がタレントを推したい場合に、無料で提供したり

もしくは事務所や関連会社、交友のある会社をスポンサーにする場合もあります。

 

 

これがテレビの裏側の全て!ではありませんが、こういう面もあるため

視聴率が悪くても、それこそ0%でも番組がなりたつわけですね。

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